BANDAI MUSEUM
時間つぶしに、松戸のBANDAIミュージアムを見学。駅のそばにある普通のビルの6F~8Fがそうなのだが、6Fが普通のグッズショップ。そこから7Fへのエレベータがあって、それに乗り、ドアがあくといきなり連邦軍?制服のお姉さんがお出迎え。なになに入場料は300円?で、MsigLooとかいうCGアニメ?とやらの1,2,3の鑑賞券セットだと1600円。よくわからないままそれを購入。入るといきなり、コロニーのセットが。脇にはラグランジュポイントのご大層な説明が英語で書いてある。一生懸命読んでいたら、なんのことはない、その下に日本語も書いてあった。
宇宙船の自動ドアギミックを抜け、次の部屋に入ると今度はでっかいザクの頭が。
モノアイがときどき光って動く。これはいいな。
次はマシンガンの射撃体験?は無視して、いよいよ1/1スケールのガンダムだ。ってあれ?上半身しかないのかよ。しかも、そこでお金を払うとコクピット近くまでリフトで近づけるようになっているのだが、ほとんど意味なし。しかも、カップルがそれにチャレンジしていたが、リフトに乗る前にきっちりコスプレさせられていた。男はシャアみたいなの、女はよく分からんピンクのコスチューム。なんかなあ。
地下に移動してMsigLooを1~3まで鑑賞。CGはすごいちゃちい感じ。DVD化しても売れなさそー。話の方はそれに反してえらいマニアック。1年戦争時代のジオン軍の技術将校が主人公で、実用化されなかった兵器やら、開発競争に負けたMSなどのエピソードが満載。それに加え、連邦が敵なのでおよそ連邦軍らしからぬキャラがでてきて、一緒に見たHはその辺違和感ありまくりだったようだ。
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