RAW in Japan
さて、いよいよこの日のメインエベント、「RAWが日本にやってきた」。何しろ今までのイベントと違うのは、いつものTVショーをそのまんま日本でやることだ。日本とは数週間ずれているため、日本人は最近のストーリーがわからんはずなのだが、前回のRAWのクリップも合間に流してくれたりしてその辺は抜かりないようであった。
その他前回はしょぼかったりなかったりした花火だが、今回はかなりがんばっていた。HBKのときもちゃんとあがっていたし、ケインのときも燃えていたし。
会場は上の方がなんとなく埋まってない感じ。平日だからやむをえんか。
あと日本仕様といえば、入り口に「おにぎり」とか「カラオケ」『カレーライス」と書いたのれんが下がっていること。これがスパスタと組み合わせで異様な雰囲気をかもし出していた。
ショーの冒頭ではまずシェインがご挨拶。その場で聞いた話では、なんとビンスは直前の特番で怪我したとのこと。後でPPVが流れたので見たが、ただリングにかけあがるだけで勢いつけて、ひざをリングの角にぶつけていた。はしゃぎすぎやおっさん!ビンスが見られないのは残念だったが、1時間のヒートのあとRAWの番組がいつもどおり始まった。今回よかったのは、TAJIRIへの声援があったかくできていたこと。前回のときはなんか寒かったので、、、タッグパートナーのリーガルへも「師匠」コールがとんでいた。
他には、試合の合間にリリアンたんへのコールが結構あった。なんかWWE上層部が変なかんちがいしなければいいが。
あと、前回のRAW興行でもそうだったが、ネイチがサービス満点で、客にも大うけだった。
それとHHHがトリだったのだが、試合後に「きみたち一人ひとりがWWEだ」とかわかったようなわからんような話をしていった。
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