第二次さぬきうどんツアー(前編)
事前計画
200X年11月、我々は第二次さぬきうどんツアーを計画することになった。今回の目標は、うどん一筋で、可能な限り多くの店を回ることである。
まずは、行き帰りの飛行機を予約。
[1] 11月12日 ANA 631 東京(羽田)(0810) - 高松(0930)
[2] 11月12日 ANA 640 高松(1920) - 東京(羽田)(2030)
結構行き遅くて帰りは早いのしかない。更に、ANAのレンタカー予約では、予約が30分以上余裕がないと予約できなかった。よって、レンタカーが使えるのはおおむね10:00~18:30の約8時間半。
その結果、次のような計画が完成。
空港(10:15)
↓
中讃(10:30-12:00頃)
山越and/orたむら
(がもう)
↓
高松(12:30-14:10頃)
あたりや,さか枝
(中北、大円)
↓
(高速)
↓
坂出(14:40-15:20)
おか泉
↓
善通寺(15:50-16:30)
山下(ぶっかけ)
↓
釜揚げ(17:00-17:40)
ジャンボor長田
↓
給油(18:10-18:20)
↓
空港(18:30)
おおまかにいうと、午前中は早く麺がなくなりそうな有名どころの製麺所中心、昼は高松のセルフ、午後は遅くまで開いてそうな一般店を回りつつぶっかけ、釜揚げとバリエーションを楽しむというプランである。
これでも最低6店。時間よりも腹がもつかどうかがあやしい。
さて当日、ANAの飛行機で旅立つ。機内ではスッチーさんと向かい合わせの席。道中うどんの話は一切しなかったのだが、降り際にスッチーさんが「うどんめぐりですか」と声をかけてきた。私が「恐さぬ」を読んでいたのが目にとまったらしい。。。
ニッポンレンタカーで山吹色?のフィットにのりこみ、いざ出陣。
このフィット、車福はそこそこあるのだが、そのせいか小回りが利かず、車庫入れにやや苦しむことになる。あとブレーキの利きが異様によく、出発してしばらくは慣れずブレーキをかけては「ガックン」の繰り返し。慣れの問題だとは思うが、、
コメントする