バタフライ・エフェクト
ネタバレするけど、アイデア的には「ラン・ローラ・ラン」と同じ。蝶が歴史を変えるといえば、「サウンド・オブ・サンダー」の原作である「いかづちの音」の方を挙げるべきかもしれないが
やり直しの周期が年単位とこちらの方が長い分、ファクターの変化による差異も大きい。ヒロインを含め、キャラクターのより大きな変化が楽しめる。
あとはこの作品の方が、ゲームの試行錯誤的な感覚に近い。もっとも、終わり方はハッピーエンディングではないが、無理を感じさせないすっきりしたもの。私としてはかなり高評価です。
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