morotaの日記

2006年9月24日、東横線が生まれ変わる。元住吉駅～日吉駅間が高架化、更に将来は、目黒線が日吉まで延伸なのだという。で、その目玉が木月4丁目交差点付近の、尻手黒川道路との交差。現在は、線路が地上で、道路が高架。これがなんと、23日夜から24日朝にかけての一晩で、線路が高架、道路が地上に入れ替わるのだという。そんな魔法のようなことが可能なのだろうか？23日昼、我々は調査に赴いた。

これが9/23日の全体像。電車の高架は陸橋の直下に、下の道路はもう大部分ができているのがわかる。問題は2点。
(1)下の道路で2車線以上通すには、陸橋の(一部でも)撤去が必要。

(2)線路が道路を邪魔している(↓の写真参照)ので、撤去が必要。

(3)線路の上に覆いかぶさっている道路部分はどうしても、撤去しないと電車が走れないぞ。(↓の写真参照)

(4)架線はどうする？
(5)撤去した後の舗装は？
などなど。さあ、明日はどうなっているのだ！？
また、元住吉の高架化新駅も明日オープン。

こちらはほぼ完成しているようだが、さて。