べしゃり暮らし
読みました。森田まさのりは食わず嫌いしてたな。
数年前、芸人を目指す女性が主人公の、お笑いをテーマにした漫画を描きかけたことがあった。
当時、そういうテーマのものがなく、やっていればかなり先どりできてたと思うが、
結局、「ネタ」をギャグとして面白く見せることが難しく、挫折したまま…それが、
もうメジャー誌にこんなのが載るようになっちゃったかと思うと、隔世の感ありだ。
笑いそのものについて成功しているかどうかはおいておいて、笑いの世界への斬りこみ方としてはかなり深いところまでいっていて、ニンマリさせる感じ、といえばいいのか。
「○○と○○は楽屋では一切話しない」「携帯の番号も知らん」とか、なんか懐しいな。
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