恐怖の体験
先日、恐怖の体験をした。
その日は仕事がだいぶ遅くなり、12時をまわっていた。家に入ろうとしたその時。
鍵がみつからない。かばんをどれだけさぐっても見つからない。
家に忘れたのか、それともなくしたのか。
家には同居人が帰宅しているはずだ。
チャイムを押してみた。
…反応なし。
ピンポンダッシュなみに押してみた。
…反応なし。
自宅の電話を鳴らしてみた。
…やはり反応なし。
携帯に電話してみた。
…留守電モードになっていた。
自宅に電話しながら、チャイムを押してみた。
…反応なし。
何度やってもだめなので、次は自宅に電話しながら、チャイムを押しながら、ドアをドンドンたたいてみた。
…反応なし。
この夜は特に冷えこんでおり、外にいるともう死にそうだ。1時間後、あきらめ、会社の近くのホテルに泊まろうと思い、自宅の留守電と携帯にメールをうってから歩きだした。
もう会社の前まで歩いてきた時、携帯に電話!
…救いの神だった。
また20分ほど歩いて帰宅。時刻は2時近く。肉体的というより精神的に疲れはて、寝る前に既に翌日午後出社確定した。。。
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