2007年9月22日

フットサル(鷺沼など)

(特にサイドで受けた時など)止める、戻す、相手と距離を保つなどのプレーはできつつある。次のステップはその後にフェイントを入れて前に行く(行かなくてもいい)ことだ。ハラ君に教えてもらった方法だと(左サイドの時)、


  1. 止める(中を向いている状態)

  2. 左足で戻すように蹴るふりをしてまたぐ

  3. 軸足(右足)がついてくる

  4. 左足アウトサイドで前へ


これなんか使えそうなので、今度使ってみよう。
ちなみに今週、ゴール0...アシストはついたけど。

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ちなみに、上記フェイントの際の肝は、

・最初のまたぎの足が地面につくころにはもう一方の足はあげている

です。1ステップでやらなくてもいいとは言ったのですが、
こういったフェイントは、リズムが重要ですから、
全体の動作としては何ステップかかかってもいいのですが、
流れるように(ちょっと難しいですが)行うのが肝です。

それと、これの応用をもう一つ。

1. 止める(中を向いている状態)
2. 左足で戻すように蹴るふりをしてまたぐ
3. 軸足(右足)がついてくる
4. 左足アウトサイドで前へ行くふりをして、またまたぐ
5. またぐと同時に右足アウトサイドで逆に行く

またぐときですが、またぐほうの足(この場合は左足)に
重心を移すことが重要です。
これは結構重要で、意味合いが二つほどあります(単に私の意見なのであっているかはちょっとわかりませんが)。

・相手の体勢を崩しやすい
・またいだ後のボールの押し出しがやりやすい

という感じです。
ただ、これは本当に抜きにいくときのフェイントですし、
かなり身体能力が要るので、無理にやらなくてもいいと思います。

もっと簡単にやるとすると

1. 止める(中を向いている状態)
2. 左足で戻すように蹴るふりをしてまたぐ
3. 軸足(右足)がついてくる
4. 左足アウトサイドで前へ行く(ここは軽く前に押し出すだけ)
5. 相手がついてきたところを、左足の足裏で引く

これは私も結構使います。
味方へのパスコースを作るのに効果的です。

重要なポイントとしては、府中でもコーチが言っていましたが、
相手との距離を詰めないようにすることです。
あくまでディフェンスと相対したときは、左右の揺さぶりでフェイントをかまします。
相手の体勢が崩れた、と思ったときに一気に縦に抜き去ります。
それと重要なことは無理をしないこと、ちょっと揺さぶってダメだったら、
近くにフリーの味方がいたらすぐに戻すことが重要です。
それが仮に後ろに戻すことになったとしてもです。
素人さんのプレーで多いのが上記のポイントですね。
ボールを受けたら、無理に前を向いて、ドリブルで抜きにかかる。
ゴールに近ければ近いほどそれをやりたがる傾向があるのですが、
ゴールに近いからといって、マイナスにパスすることは全然展開としてマイナスではないです。
フットサルはコートが狭いので、逆にフリーでシュートを打てる状況を作ることのほうが重要な気はします。
かなり長くなってしまいましたが、参考までに。

やー、長いコメントだ。参考になります。
今日やってみてわかったけど、鷺沼のようにピッチが広い方がやりやすいね。当たり前だが。狭いと、そもそも距離をとること自体が難しかったり。

その通りです。ピッチ狭いときはかなり大変。
このときばかりは、周りが動いてあげないと難しいですね。
それと、ショートパス(ダイレクトを含む)を多様するのがやはりいいかな?
もしくは、わざと敵に体をあずけてしまう。
体をあずけながらボールを引いて引いて、相手が結構深く入り込んできたらターン、もしくは味方に落とす、がいいかもしれません。
まあ、私も考えるだけで実践できたことはほとんどないですが。

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