2007年6月 5日
キリンカップ:コロンビア戦/ サッカー
モンテネグロ戦は不満だったけど、コロンビア戦は満足です。モンテネグロ戦は、なんかパスを急いで、単調になってるだけになっていた。コロンビア戦では、比較的スムーズに、ダイレクトに近いパスがまわっていた。われらがケンゴも、今までの代表戦でベストに近かったのではないかな。シュートこそ入らなかったけど。
2006年11月16日
アジアカップ予戦:サウジアラビア戦/ サッカー
川崎サポならわかってもらえると思うんだけど、「こんなところに連れてきたって、絶対許さない!」と言ってたのに、花火を見せられて手の平返して喜んでる米倉涼子の気分です。
でも、観覧車降りたら現実が待ってるんだよね…
2006年10月 5日
ガーナ戦/ サッカー
萌えた!>ケンゴ代表デビュー
初代表だけでなく、いきなりミドル、ボールの供給源、FKにCKまで蹴らしてもらえるとは。
終盤、ガーナの中盤でプレッシャーがかからなくなっていたせいもあって、わりと自由にできたのがよかったと思う。あれでプレスかかってたらまた違った展開ではあったろうが、スルーパスのタイミングが合ってくれば次はと期待を持てる内容だった。
欲を言えばガナゴールのアシストがほしかったところだが…
2006年9月13日
今年のプレミア/ サッカー
AJって知ってますか?今年はもう4ゴールぐらいしてるかな。去年も活躍してたが、今年は彼の年になりそうな予感。
アルゼンチンコンビを獲得したウェストハムだが、サブで出たのはテベスのみ。左サイドをドリブル突破して彼らしいところを見せていたが、クロスに誰も合ってない…
アーセナルは深刻ですな。左サイドバック誰かとらないのかな。それだけの問題じゃないようだが…
PK2本止めたフリーデルすごい。が、チームは引き分けでブービー…
2006年9月10日
9月6日を川崎市民と沖縄県民の祝日に!/ サッカー
いや、日本を救った貢献度からいけば、ゆくゆくは国民の祝日にしてもいいぐらいだ。
2006年9月 6日
MEMORIAL DAY/ サッカー
今日は、朝から何ひとついいことのない、暗い、陰鬱な日だった。
しかし、最後の最後にやっといいことあった。正直に告白するが、
日本というチームがやっと自分のものだという感じがした。
サンキュー、ガナ
2006年7月30日
続・ジダンの二次利用/ サッカー
「頭突きの歌」なるものがあるそうで…
http://newsflash.nifty.com/news/tt/tt__kyodo_20060728tt005.htm
2006年7月28日
ジダンの二次利用/ サッカー
マジギレしたジダン選手が教えてくれたこと - [話す技術・伝える技術]All About
あの~この話にジダンは全然関係してないと思いますが…
asahi.com:「ジダンの頭」100個限定で発売
これも、「頭」だけが売り出されてる訳じゃないんですが…しかも微妙に修正がかかってる気がするし
2006年7月27日
サッカーとメディア/ サッカー
日本代表にとってのW杯が「終わった」時、雑誌系などではさすがにジーコ批判という形で吹き出したが、新聞系メディアは総じて「ということにしたい」系。
・MSN毎日インタラクディブ・[「記者の目:ジーコが日本に残したもの」小阪大記者
サッカーを通じ自らの人生観を伝えてきたジーコ監督に率いられた4年間は、日本サッカー界にとって、決して「空白」にはならないと思う。
「空白にはならない」ということにしたい。
http://72.14.203.104/search?q=cache:5lNNvTijqxYJ:www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20060627k0000m070148000c.html+&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja
・JANJAN「コラム・ブラジルを本気にさせた日本の大健闘」鷲崎晏也記者
日本チームは、ブラジルを本気にさせただけで、大健闘と言えるでしょう。監督や選手の健闘を讃えます。日本はよくやりました。ほんとうによくやったと思います。私は日本の健闘に「乾杯!!!」しました。この経験はきっと大きな成長につながるはずです。4年後が楽しみです。
すべての文末に「ということにしたい」を付けて読もう。
・asahi.com「選手過信したジーコ」中小路徹記者
懸念されるのは、この4年間が否定されてしまうことだ。組織と個人能力は対立軸ではなく、両方備えてこそ、強いチームになる。やっぱり個人能力重視はだめだと、組織頼みに針を戻すようでは、日本サッカーは退行するだけだろう。
君が懸念しているのは、ジーコを支持してきた君の4年間が否定されてしまうことだろう。そんなの我々には関係ない。
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200606230564.html
この中小路徹という記者、中田引退のときにはこんな記事を書いている。(
7/4朝日新聞朝刊)
29歳という年齢と実績の割に、チームに与える影響力は大きいとはいえなかった。(中略)最後までリーダー的存在ではなかった。(中略)今後の日本代表に、もっと多くのものを残してほしかったという思いはぬぐえない
どうです、一選手の旅立ちの日に、なかなかこんな自分目線で記事を書ける人はいないでしょう。人には特性というものがあるんですからね。リーダーシップとは縁なく選手生活を全うする選手なんていくらでもいるよ。
最後に、ブラジル戦を実況した野地俊二アナウンサーの言葉を紹介する。これもひどい。
「日本サッカーは、確実に進化しています。それは間違いありません!」
断言しちゃったよ…
日本のサッカーを冷静に振り返るメディアは、TV,新聞には存在しないのか。
協会にダバディー氏が投じた一石をどれだけのメディアがとりあげたのか。
スポンサー依存の構造を内包する以上、マスメディアにはもう何も期待できないのか。
悩ましい。
2006年6月20日
スイス×トーゴ/ サッカー
ちゃんと見たのは後半だけだが、比較的ファウルで止まることが少なく、クリーンなゲーム。とはいえ、1点追いかける側のトーゴ、ちょっとトラップが大きかったり、無理なドリブルを仕掛けたり、ちょっとしたことがずれていてボールをとられていたのがもったいない。そのことが結果的に終盤の失点につながってしまった。
また、スイスが背の高い選手が多いからか、低いクロスを放ってはことごとく跳ね返されていた。
それにしてもヤキンはいい選手だな。スイスちょっと期待。
しかしこのグループはトーゴが死に体になってしまったせいで、フランスにやや有利、韓国にはちょい不利になった。仮に韓国がスイスと引き分け、フランスが勝って3チームが勝ち点5で並んでも、スイスが得失点差で韓国を上回ることになるので、韓国は1位にはなれないのだ。
2006年6月19日
クロアチア戦を終えて(NHK-BS1 デイリーハイライト、司会:堀尾正明)/ サッカー
スタン「今日は大事なことを学んだよ。人の気持ちにそぐわず無駄に前向きな奴が、いかにうっとおしいかってことをね」
2006年4月26日
今日のオシム/ サッカー
J's Goalのオシムコメントより
http://www.jsgoal.jp/news/00032000/00032333.html
「アメリカがもし囲まれた国で、何も情報がわからなければ、私たちはアメリカの中で何が起こっているのか知ることができない。しかし、今日の試合は、囲まれていない。誰もが見ていた。だから、私がコメントすることはない。」
なんでアメリカが出てくるのかわからないが…
「残念なのは、結果が最後にひっくり返らなかったことだ」
「むしろ逆転されればよかった」
「あのまま逆転負けすればよかった。」
「本当に逆転されればよかった」
よほど、逆転されたかったんですな…。
2006年4月24日
キエテ、コシ、キレキレテ/ サッカー
今日の倉敷アナ@ワールドカップログ
タイトルだけで分かった人はすごい、宇宙語で、「ぼく、きみ、友達」なんだそうな。(ウルトラマン第二話)
何の話かというと、今回紹介する国がスラブ語圏(チェコ、ポーランド、ウクライナ)で、現地の発音を勉強しようという趣旨らしい。無理やりだな。
紹介しそこねたが、前回はパラグアイという国名がpara(海)+gua(水)であるということにひっかけて、「ガンダムキャラの中で、名前に花が入っているキャラは」全然関係ないって。
ちなみに現地レポートによればチェコはビールがうまいらしいので、今度飲んでみたい。それはBudweizer!…ではなく
2006年4月22日
ベルカンプ・デー/ サッカー
私の会社のデスクトップPCのマシン名はbergkampという。そんな訳でまだまだがんばってほしい選手だが、先週のプレミアの試合で、1アシスト、1ゴール。。。サポーターが「ベルカンプ・デー」として祝ってくれている中での得点、うれしかった。
…昔はこういうのは、ざらだったんだけどね。選手生命もあというくばくかの中で、もうひと輝き、期待したい
2006年4月11日
倉敷保雄の暴走が止まらない/ サッカー
倉敷さんというのは、前回ワールドカップで一躍名をはせた、カリスマ実況の人。最初にそう紹介しておかないと
「今日は2カ国でなく、3カ国紹介します。ガイア、オルテガ、マッシュ…」
は?
黒い三連星…ですね。
ワールドカップの紹介番組です。あくまでも。
「日本とフランスといえば、昔からつながりが深いですね。あの有名なフランス人の三代目とか…
江戸時代に、川向こうの次郎吉という日本人がいてですね…
『タイムマシンに気をつけろ!』ですね。」
どわー。
ワールドカップの紹介番組です。あくまでも。
2006年4月 2日
平和島でフットサル/ サッカー
平和島で11時からはら君のチームにまぜてもらい試合。
パスの判断がイマイチ。トラップに自信がないので無駄にダイレクト多用。
あとアドバイスによればポジションチェンジをちゃんとしよう。
後ろでパスだしをした時、前が下がってきたらポジションチェンジして前に出てくれ、ということらしい。
この試合で以前脱臼下左手小指をキーパーで強打。脱臼まではしなかったが痛かった。その後原君と接触して親右足指を強打。こちらも今非常に痛い。
帰ってきて、車を車庫に入れようとして右フロント接触。これも非常に痛い。
2006年3月19日
先週のプレミア/ サッカー
先週のプレミアはペナルティエリア外からのミドルシュートでいいゴールが多かった。チェルシーのギャラス、ポーツマスのメンデス、ルーニーのループシュート等々。イナモト君もそういうチャンスがあったのだが、キーパーにセーブされてた。惜しかったね。イナモト君と交代で入ったエリントン(FW)はグラウンダーのミドルシュートをきれいに決めてた。
MFP二子玉川/ サッカー
石山愛子の他に、もう一つサッカー界で残念なニュースが。
週末(金曜夜)に個人参加で何度かお世話になった二子玉のミズノフットサルプラザが今月いっぱいで閉鎖。
周辺地区の再開発ということらしい。
うーむ、これで平日に行ける近場のサル場がなくなってしまったなあ。今後はどうしようかなあ。
2006年3月17日
石山愛子/ サッカー
今日はサッカー界の残念なニュースについて語らねばならない。
それは、NHK-BSの速報Jリーグのキャスターが、石山愛子じゃなくなったことだ。
というか、番組名すら変わってる。「Jリーグタイム」とか
後釜には、かわいいんだかよくわからん若い女が座ってる。
「サッカー初心者です~」とか言ってる。
じゃあなんで、変える必要ある?この女のいいとこといえば、若いこと以外何もないぞ。
司会スキル、サッカーの知識、かわいさ全部負けてるぞ。
…とか思いつつ、いろいろ検索していたら、どうも彼女は妊娠中という噂が。
あらら、それで降りたのか?帰ってきてくれるといいなあ。
なんか、ダンナは非公開だが、Jリーガーという噂もあるらしい。
2006年2月 8日
ゲーム脳の洗脳/ サッカー
サッカー通じて道徳教育 日本協会プロジェクト発足
ゲーム脳の魔の手ついにキャプテンにまで…もう、早急にアクションを起こさないとならないのではないだろうか。
世田谷では、こんなことになっちゃってるし。
サッカーボールのコンタクト/ サッカー
W杯控えドイツでサッカーボールのコンタクトレンズ販売(gooニュース)
ちゃんとみえてんのか。てかこれ、上下はあるのか?ドイツ国旗の方はあるんだろうなあ。
ジャンルカ氏を偲ぶ/ サッカー
ジャンルカ・トト富樫こと富樫洋一氏が急死したそうで…。富樫さんは、93年当時WOWOWスーパーサッカーの1コーナーをもっており、私をワールドサッカーの世界に導いてくれた方の一人。早すぎる死を悼む。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060208-0004.html(nikkansports)
2006年2月 5日
金曜夜のフットサル/ サッカー
二子玉川のビギナーコース
寒風吹きすさぶ中、ジャージを忘れていって、半そでトランクスで参加。
…寒いっ!休憩中は普通のコートを羽織り、せめてもの暖を取る。
そのうち、頭が冷えて痛くなってきて、何も考えられなくなってきた。
ご存知の通り、私は両手小指とも過去に脱臼しているが、その両小指が痺れてきて、凍傷でぼげるかと思った。
…次回参加するときは、使い捨てカイロ常備で。
2006年1月12日
外国人枠撤廃/ サッカー
三木谷氏がJリーグの外国人枠撤廃を主張しております。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-060111-0040.html
手前の都合で言ってるだろうことは重々承知の上で。「外国人を入れれば日本人のレベルが上がる」なんて主張を平気で持ち出す神経を疑う。ボスマン以降、ヨーロッパリーグがどんな事態になっているか、まず勉強してから言って貰いたい。
2005年11月18日
史上最悪のニュース/ サッカー
ここ数日の中で最も価値の見出せないニュース。
ジェラードの尻当てゲーム(nikkansports.com)
2005年11月 7日
ナビスコカップ決勝/ サッカー
ともだちに券を500円で譲ってもらった。アウェイ側(G大阪)自由席。
「どうせ満員にならないだろう」とたかをくくって20分ほど前に行ったら、意外や意外、満席だった。
「ジェフの方ならあいてるだろう」と思い、ジェフの方に行った(途中でおじさんに呼び止められ「どこの応援」と聞かれ、「ジェフです」と答えた)。
しかし、ジェフの方も満席だった。しかたなく、最上段で柵によじ登り観戦した。
ガンバは攻めていたが、なかなか点が取れなかった。ジェフはほとんどフィニッシュまではいけない展開。
宮本は先発ではなく、ハゲ(シジクレイ)が中央でラインを統率していた。というかほぼ一人で奮闘していた。
後半、宮本を入れてハゲを前に入れてから守備があやしくなりだした。
そうこうしているうちに、ガンバは足つりが続出して大変になった。
延長終了間際、巻のゴールが入ったかに見えたがなぜか取り消された。(オブストラクションだったらしい)
PK一人目のガチャピンがはずし、後はみんな入れたのでガチャピンが戦犯ということになった。ちょいかわいそうだった。
2005年10月13日
2005年6月10日
ダバディー氏からも祝辞/ サッカー
元日本代表通訳のダバディー氏がブログでW杯出場を決めた日本代表に祝辞送っています。やや素直すぎなコメントは意外?明日の朝日新聞にも「オピニオン」でコメントが載るらしい。この前の杉山茂樹氏のコメントと比較してどうなのか興味深々。
私個人としましては、中田英の発言「本番までにはレベルアップしないと」にひざうちまくり。さすがヒデだよ。
2005年5月26日
CL決勝 ミランxリバプール/ サッカー
いつものように、まったくリーチのかかる気配すらなかった台が、なぜか突然確変モードで3連荘。その後はまたしばらく沈黙後、閉店間際にまた小当たりで収支はプラス。
…そんな感じです。
2005年4月15日
ついにあの朝日に/ サッカー
4/2付の朝日新聞朝刊の「私の視点」というコーナーに、杉山茂樹氏が「サッカー代表 守備的な試合 魅力をそぐ」という意見を載せている。その中から一部を引用。
サッカーワールドカップのアジア最終予選。前半3試合を消化して2勝1敗という結果は、まずまずと評価してよいだろう。しかし内容に目を向ければ話は一転する。(中略)
勝てば官軍という結果至上主義と、スポーツ(サッカー)の持つ本来の魅力との均衡が大きく崩れてしまっているのが、日本代表の現状だ。冷静に見て、サッカーそのものが恐ろしくつまらない。ジーコ監督と選手が、サッカーの魅力を伝える伝道師役を果たしているようにはとても思えない。(中略)
つまらないを言い換えれば守備的となる。「守備的」を言い換えれば、ボールを奪う位置が低いとなる。日本の最終ラインとトップの距離を見れば、それは明白だ。開始早々から50メートルも離れてしまっているサッカーは、いまどきとても珍しい。
この最初から「中盤スカスカ」は、私も常々感じてきたことなので、大いに同感である。最近はジーコ就任時に比べると、サッカー専門誌などでもだいぶ代表に対する疑問の声がひろがっているようだ(先週のサッカーダイジェストなど)が、トップと最終ラインの距離に触れた評論家はほとんどいない。
杉山氏は、この意見投稿を次のような言葉で結んでいる。
100ある魅力を70しか出せていない。やれば出来そうなことができていない選手たちが、僕にはとても哀れに見える。
予選の終わる秋までに、せめて100を引き出すことのできる監督を探すべきだ。
仰天すべきは、これが他ならぬ朝日新聞(ワールドカップのスポンサーになり、系列テレビが最終予選の放映権を独占し、ただの飲み屋のオヤジを「解説者」と銘打って応援だけさせているあの)に載っていることである。いくら、これが社説ではなく単なる外部の一ライターの意見だとしてもだ。マスコミにもまだ、「健全な議論」がされる余地があったのだな。