2007年9月15日
2007年9月 9日
楽しい箱根合宿(2)/ 旅行
さて、既にピークは過ぎさってしまったとも言えますが...
朝食後出発。まずはポーラ美術館で、絵画などを観賞。
ルノアールやモネなどの印象派画家や、シャガール、ピカソの抽象派、日本画までなんでもあり。
一応、「花」というテーマで集めてるのかな。
...思うんだが、ガラスが間にあるって、観賞に邪魔。
あと、入場料とるくせに、駐車場代もとるなんてボリすぎ。
次はルネ・ラリック美術館。
いろいろなガラス工芸があって、こっちの方がおもしろかった。
カエルとかハヤブサとかフクロウ、蛇なんてあったりして。
あと、女の人の顔もあったがちょっと恐かった。
その後、このレストランで食事。
その後、hideさんのおすすめのまんじゅう屋さんが近くにあると知り、徒歩で向かう。
その店の名は「松月堂」。
ここの「公時山まんじゅう」と温泉まんじゅうの詰合せを購入。(公時山まんじゅう、後で食べてみたらめちゃおいしかった!温泉よりこちらがおすすめ。)
ふと見ると、栗どらがまた悪魔の誘いをかけていたので、自宅用に2つ購入。
その後、芦ノ湖スカイライン→箱根ターンパイク→小田原厚木道路→東名で帰路。
厚木までは順調だったが、その後事故渋滞で横浜まで1時間かかった。その後は特に問題ありませんでした。
いろいろあったが近年にない面白い合宿でした。
最後に名言集をお届け
その1:
私「ローストと焼肉の違いって?」
M「ローストはいぶすもの、焼肉は焼くもの。」
私「あ、そう」
M「あ、そんなんでいいんだ。」
その2:
(厚木近辺、たぶん米軍のヘリが飛んでいた)
私「あヘリコプター」
S「...犯人逮捕?」
2007年9月 8日
楽しい箱根合宿(1)/ 旅行
土、日と私が所属する某組織の合宿に行ってきた
何か、いろいろなことが起きた合宿であった。
- すずかけ台でKさんを拾って横浜町田ICから箱根をめざす
- 厚木で小田原厚木道路に入るはずが、曲がりそこねそのまま御殿場まで
- しかし、実は結構そっちの方が早そうだったりして
- ところが、138号線が台風による道路崩落(土砂崩れ?)で箱根方面通行止め。
- ナビが出した迂回ルートが二つとも通行止め。結局、三島まで行って1号線という、大変な大回りをする事態に...
- しかし、芦ノ湖に着いたら丁度海賊船が出るところだったので、Kさん(同性)と二人でのりこむ。
- その時は知らなかったが、電話でSさん達が合流しようとしていたのを置き去りにしてのりこんだらしい。
- 怒りの(?)SさんからKさん(同性)とツーショット写真撮影指示が。しかも、Kさんのカメラのセッティングが悪く、頼んだ家族連れお父さんに3回も撮りなおさせた。
- Kさん、下船後も船をバックにツーショットを船員に撮らせる。
- 合宿所に向かうも、ナビ精度がいまいちのせいか迷う。
とまあ、こんな感じで、着くまでに既にいろいろありすぎだったが、到着後は、ローストビーフやバーベキューを無事に楽しむ。
しかしこの日、主役だったのは15人中紅二点の二人。まず、Sさんの目つきと挙動が怪しくなり、誰かれ構わず絡みだす。(その後、沈没していたらしい)
その間に今度は、放っておくとすぐ肩ひもがずり落ちる無意味(狙った?)セクシー衣裳のMさんが誰かれ構わず不倫ツーショットに講じたかと思うと、同じ話の繰り返しモードに突入。しかもそうしてる間も肩ひも落ちまくり。
私は麻雀を1半荘だけおつきあいして(3着)、風呂入って寝たが、その後Mさんは更にすごいことになっていたらしい。
見逃したのは残念。
2007年8月12日
内原のイオン(水戸)/ 旅行
実家に帰った時に、最近できた内原のイオンに行ってきた。東雲の3、4倍はある店舗スペース、駐車場。
その駐車場も満杯に近い状態。聞けば、平日はそうでもないそうだが。
1Fのレストランは和洋中、イタリアン、寿司が揃い、昼どきとはいえ外に並んでいる状態だ。
比較的入りやすそうな海鮮の店でうなぎの櫃まぶしをたべる。まあまあ。
2007年7月23日
2007年7月19日
2007年6月30日
2007年4月14日
2007年4月13日
2007年4月12日
ウィーン(4)/ 旅行
無事発表を終え、ハイリゲンシュタットのホイリゲに打ち上げにくりだす。
ハイリゲンシュタットから15~20分ぐらい歩いてホイリゲに到着。ホイリゲでは、表に松が吊るされていると「新酒あり」なんだそうだ。という訳で新酒あり。
入ってみると、観光客らしき人はあまりいなかった。これはいいね。
ウィーンは白ワインが名物だそうだ。また、炭酸水で割る(スプリッツァートというらしい)のもあるらしい。
私はそれを試してみた。ワインが濃厚すぎる自分には丁度よい飲み物だった。
また、食べ物は別のカウンターの方にあって、そこに自分達でとりにいくこともできる。グラム単位で買うそうだ。こんな感じ。
肉は基本的にうまいが、私のお気に入りはレバーのソーセージ。全然レバーっぽくない。
2007年4月11日
2007年4月10日
2007年4月 9日
ウィーン(1)/ 旅行
ウィーンです。仕事です。
成田から直行、12時間。
行きの飛行機はピクサーの「Cars」を見た。面白かった。
「ブラックダリア」は英語吹替えしかなく、途中で飽きた。
この日は夕方到着だったので、しょうごさんと夕食に行きました。
お店情報は後日。
泊まったのは、トラム62、65番の「Johann Strauss gasse」駅近くの Pension Attachéというホテル。部屋はそこそこ広かったのだが、鍵がとてつもなく古い。オートロックではないのはもちろん、開け方がよくわからない。最後までよくわからなかった。部屋に入った後もほっとくとドアが開いてしまうので、常にロックする。そのロックも鍵を回すのだ。すげえな。
2007年4月 8日
2007年3月 8日
2007年3月 5日
地獄の行程/ 旅行
若かりし頃の話です。
1日目
18:00 福岡空港(車レンタ)
20:43 大分県佐賀関フェリーターミナル
22:00-23:15 国道九四フェリー
23:15 愛媛県三崎港発
1:10 愛媛県今治市湯ノ浦温泉 ホテル着
2日目
朝食
10:40 ホテル発
11:15 波方港着
12:00 今治
昼食
15:00 香川県満濃町
間食
16:30 香川県善通寺市
17:00 善通寺発
19:00 八幡浜着
夕食
20:00 三崎フェリーターミナル着
20:30-21:30 国道九四フェリー
21:30 大分県佐賀関着
22:30 別府着
3日目
8:00 別府発
9:00 九重町
10:30 九重町発
12:30 中津着
14:30 中津発
17:00 福岡空港着(レンタカー返却)
夕食
20:45 福岡空港発
22:40 羽田着
2007年2月13日
2007年1月31日
2007年1月28日
ハウステンボス/ 旅行
ハウステンボス行ってきました。
仕事です。
この時期は人が少なく、仕事関係の人が大部分占拠していました。
あと、韓国などから大量の人が(長崎空港にジャンボで)来ているそう。
交通の便は悪く、外に出ても何もなし。一旦出てしまうと再入場は7時以降不可能。
コンビニはあるらしいが、すぐ近くのは早く閉まってしまって役に立たない。
場内にはドリンクの自動販売機がない。わざとなのだろう。1泊めのホテルデンハーグにはあったが、お茶のペットが250円。アムステルダムにいたっては、影も形もない。朝のバイキングは、高いだけあって味はうまい。が、ホテルを移動しても、基本的に毎日出るものは同じ。ちょい飽き。
夜はイルミネーションはきれいだが、ちょっとうすら寂しい。
結論としては、ちょっとは面白かったが、1回来ればもういいかなという印象である。
食事としてうまかったのは、2日めの昼食のイタリアンと、3日目夜に大学の先生に連れていってもらったホテルヨーロッパ内のバーのカクテル。会場内で食べたチャンポンは今一つ。
2006年12月18日
2006年11月 5日
2006年10月29日
京都3日目(清水寺~知恩院~八坂神社~平安神宮~哲学の道~銀閣寺~高台寺)/ 旅行
3日目、雨も上がりいい天気。地下鉄と京阪電車で五条駅まで行き、そこから歩くことに。
距離はそうでもないのだが、上りがきつい。途中清水焼の店に寄ったりしながら、ようやく辿りつく。
飲むと願い事が叶うという滝は、学業、長寿、良縁らしい。私は、ここでも学業を選択。
次は八坂神社。神社ってお参りして終わりだから、あっさりしてるね。
昼食後、知恩院へ。
正面の階段がすごくきつそうなので尻込みしていたら、通りかかったおばあさんが「脇になだらかな路があるよ」と教えてもらった「女坂」というらしい。
全然見えないぞ!別所に掲示されていた写真を見てもう一度見に帰り、ようやく納得。
平安神宮へ。白い石の広場と赤い柱が印象的。
つづいて、銀閣寺へ行く約2kmの「哲学の道」。西田幾多郎が愛した道だかららしいんだけど、私には単なる小川沿いの道にしか見えなかった。
で、銀閣寺。ここの庭園の砂も不思議な模様がついている。どうやってつけているのか。崩れないんだろうか。
最後、祇園にバスで戻って、都路里でお茶して、その後高台寺のライトアップを見物に行った。
(このあたりから、雨がパラパラ)
階段のライトアップが幻想的なので、1往復半しました。
後で紹介してもらった人に離したら、「なんで中入らなかったんですか~中がいいんですよ~」と怒られた。
最後、四条河原の高島屋デパ地下で京のお弁当を購入、ホテルで食べる。
そんなこんなで最終日(観光)が終了。楽しかった。また別の季節(紅葉など)に来たい。
京都2日目(金閣寺~竜安寺~妙心寺~渡月橋~天龍寺~野宮神社)/ 旅行
2日目、ホテルでビュッフェの朝食。レストランからは写真のような庭が見渡せる。池には白鳥が2羽いる。これって飼ってるのか?名前は「きょう」と「まい」だそうだ。(ベタ)
二条城前バス停からバスで金閣寺へ。バス停降りてから金閣寺に行く途中、右側に見える山に「大」の文字が。後で調べたらこれは左大文字らしい。
金閣寺は以前修学旅行で行ったし、写真でも何度も見ているので正直ナメていた。しかし、現物を見たらその迫力に改めて衝撃を受ける。やっぱ凄い。こういう美もありだな。
金閣寺の横には船が繋がれている。どうやら、池の中の島などをメンテナンスするのに使っているらしい。
金閣寺の観賞を終え、次の竜安寺に向かう。次嵐山まで足を運ぶことを考え、バスを使う。
竜安寺の石庭も、修学旅行で見た記憶あり。観覧料500円を払い中へ。
石庭、というよりその砂の模様のつけ方がすごい。どのようにメンテナンスしているのか、気になる。
全員が縁側に一列に座って観賞というのもなんかおもろい。
妙心寺駅まで歩いていき、そこでオーガニックなレストラン「おからはうす」で昼食。同行者はこういう健康的な食事がお好みみたい。
昼食後、妙心寺へ。妙心寺って、中にいろんなお寺や保育園などの施設があるのね。
歩いていたら、中の通路で時代劇(?)の撮影をやっていた。そうこうしているうちに雨が振りだす。中の「退蔵院」というところの庭園に入ってみることにする。これがなかなかよかった。
陰陽の石庭。
水が石に当たって、琴のような音を立てている。お聴かせできないのが残念だが
次は妙心寺駅から京福嵐山線で嵐山へ。駅も改札がなく、ほとんど市電みたい。
ただ嵐山の自然はいい。紅葉した時にまた来てみたいな。
天龍寺から竹林を抜けて野宮神社に行き、そこで引き返し、お茶して帰った。
2日目の感想
京都1日目(時代祭~社家の街並み~上賀茂神社~上七軒の街並み~北野天満宮)/ 旅行
1日目、11時過ぎ京都到着。地下鉄で京都国際ホテルへ。普段泊まるビジネスホテルなどと違い、ポーターもついている本格的なホテルだ。値段はそう違わないもののちょっとうれしい。
荷物をホテルに置いて、昼食を探しつつ御苑方向へ。適当にその辺のそば屋で食事。結構距離があったので疲れた。御苑に寄る予定はキャンセルし、丸太町から地下鉄で上賀茂神社に向かうことに。
駅のところでちょうど時代祭の行列に遭遇した。
地下鉄烏丸線で北山駅へ。そこから上賀茂神社近辺の社家の街並みを目指す。北山近辺は高級住宅街なのかな?異常に高い塀とか、変な形の家が大い。
大分歩いた後、ようやく社家らしい家が見えてきた。社家は上賀茂神社の社家が古くから残っているのだそうだ。
家の脇を流れるのは昔は生活用水に使うために引いた水路。その上にかかる橋を越えて家の門。いいね。こういう風情
その中の1軒、匂い袋を売っている「いせき」という店に入ってみた。
上賀茂神社到着。神社の手前は芝生が広がり、家族連れがバトミントンしたりして公園みたいだ。
鳥居の前には白い馬(神馬?)が。餌のニンジンを買って子供らが馬に与えている。
鳥居をくぐると、謎の円錐形の砂が。なんだこれは?「立砂」というらしいが、どうやら、その昔、神が降りてきたのが、こんな形の山だったらしい。この砂は「神砂」といって、お祓いに使われるのはそんな由来だとか。
お参りして、その後バスで北野天満宮へ向かう。京都は電車が東京ほど走っていないので、主な移動手段はバス(ないしタクシー)になる。千本今出川でバスを降り、上七軒の通りに沿って神社へ。
途中で元茶屋だったのを織物会社が買いとっている家の中を見せてもらった。独特の作りでなかなか興味深かった。
・階段を登ったところで舞妓が踊るので「踊り場」という
・踊り場は3方の部屋に繋っているが、それぞれの方向から踊りを鑑賞するため
・坪庭を設けるのは風通しをよくするため
・坪庭の奥の廊下が庭側に傾いているのは、雨を流すためと、奥の部屋(VIPルーム)を高く見せるため
・奥の舞妓控室の畳が柔らかいのは、疲れを癒す心遣い
などなど。
ちなみに「上七軒」というのはその昔、北野天満宮を建てて余った木材で七軒の茶屋を建てたところから始まっているそうだ。
ちょっとお茶した後北野天満宮へ。
学業が成就するようお守りを購入。
参道の両側に並ぶ牛の像が妙にリアルで不気味だった。
その後、徒歩で二条駅まで。これもかなーり歩いた。ここが一番疲れたかも。
ホテルは部屋も結構いい感じ。といっても、普段安ホテルばかりだからね。なんかソファーとかもあるし。
同行者は鏡台があることにいたく感動しておりました。
以上、1日目終了。京都を歩いての感想。
2006年9月19日
2006年9月13日
弥彦で温泉/ 旅行
伊豆高原でBBQ/ 旅行
2006年7月26日
2006年5月14日
はじめての”つくば”/ 旅行
学会で筑波大学へ。
携帯を忘れたので写真はなし
筑波は行ったことあるけど、”つくば”は初めてでした。
つくばエキスプレスにのるのも初めてでした。50分ほど乗っていたはずだが、、乗っている間話していたせいか、それほど長いという気はしなかった。
つくばエキスプレス、どうなんですかね。途中は思い切り田んぼだったりするのだが、そんななかでも宅地造成が進んでるところもあって。都心近くの人には、1時間程度で通勤できるのでそれなりに便利なのかな。
降り立ったつくば駅は、以前はバスターミナルだったそうで、雰囲気は…なんというか、幕張に似てます。
ここからバスに乗って筑波大学の構内へ。というか、構内に向かってバスに乗るというのがすごいが。関東鉄道のバスも整理券も懐かしい。
走っていて、どこまでが外でどこからが構内なのか分かりにくい。構内かと思っていると家がたっていたり。
後で聞くと、それも学生寮らしい。
後の懇親会で、しょうごさんの知り合いにたくさん会った。
2006年1月21日
空港ラウンジ初体験/ 旅行
N先生(プラチナ)の同行者特権で、ANAの空港ラウンジ「signet」にはじめて入る。空港ラウンジって、荷物チェックして中に入ってからいけるのね。ラウンジの席は、カードラウンジとは比べ物にならないくらいゆったりと広い。飲み物もビールとかがいただけちゃう。先生とご一緒だったのでいただいてしまいました。他にも無線LAN(BBモバイル)が使えるらしい。が、私は登録してないので使えない。なによりここは、搭乗するまでここでゆっくりできるのがいい。ただ、ブロンズでも、マイルで払えばここに入れるそうだが…
2005年11月18日
2005年9月 4日
弥彦神社/ 旅行
相方さんの実家、新潟に行ったついでに弥彦神社につれてってもらいました。
弥彦は2時間に1本ぐらいしかない弥彦線を、しかも途中で乗り継がないといけない面倒な場所。しかも駅からさらにだらだら坂を15分ほど登る。しかし着いたところはでかい神社だった。
お参りをして、おみくじを引く。二人で大吉。
帰りにでたとこの「かめや」というお土産やさんでまんじゅうを買い、ジェラートを食す。
コーンに盛ってもらったのだが、ばかでかい!食べてるうちにたれてきてしまう。これで250円は安い。そしてうまい!私は抹茶、相方はあずきだったがどちらもうまい。
コーンじゃなくてカップにも盛ってもらえるらしい。まったり食べるにはそっちのほうがいいかなあ。次回はぜひクリームチーズを試したいね。
2005年8月14日
服部牧場/ 旅行
神奈川県の牧場、服部牧場に行ってきました。
場所は厚木から北上(山を登って)行ったところにある、宮が瀬湖の手前にある。自宅からは1時間半ぐらい。
牧場自体はそんなに広いわけでもない。牛、馬、羊、ヤギ、豚などがいる。牛で放牧されているのは比較的若そうな牛で、その他の牛と馬はパドックにつながれていた。日差しがあるので、放牧されている動物たちも暑そうで、日陰でぐったりしていた。あまり夏にくるもんじゃないかもな。
昼食は売店でカレー。というかカレーしか売ってない。無水トマトカレーというのを食べた。無水って水を使ってないってことなんだろうか。けっこう辛いのだが、トマトでやわらいでるかもしれない。
食事の後は今回メインとなるソフトクリーム!ジェラートは何種類かあるが、ソフトクリームはミルクしかない。せっかく来たんだし、ここはソフトクリームしかないだろ。
なめてみて、濃厚!だがうまい!今まで食したソフトクリームの中では一番うまかった。ミルク味だけで十分だなこれは。
帰りに宮が瀬湖に寄ってくる。人口湖なのかな?水の色がきれいだった。
2005年7月10日
でっかいどう/ 旅行
200X年北海道旅行の顛末。
6時前に車で羽田につく。眠い。ラウンジでただめし(コーヒー、ジュース、クロワッサンを食べ、バスで(!)エアドゥの搭乗口へ。
エアドゥの飛行機は座席と座席の間が狭!エコノミークラス症候群にかかりそう。ただ我々は非常口のある席だったので、他よりも広くとってあり助かった。
8時すぎ、新千歳空港に降り立つ。
晴れていて暑いように見えるが、多少空気はひんやりしている。ここで車をレンタルし、12時間で戻ってくる予定だ。(8時半から8時半)
たっぷり時間はあるので下道で小樽に向かう。道は広いのだがそこそこ車が走っていて、あまり快適じゃない。
11時半頃、小樽に到着。事前にネットで調べておいた「寛寿司」へ。
寛寿司はいわゆるすしストリートからはちょっとはずれた場所にある。
松竹梅とあるなかで迷わず「松(2700円)」を注文。とろと鯛、ホタテ、いかはさすがにうまかった。うにや貝、いくらはよくわからない。ということで感動もそこそこに店をはなれる。
続いて小樽運河(倉庫街)へ………………
って、ただの倉庫と運河じゃん!
しょぼかった。小樽にはたぶん二度とこないんだろう…
続いて札幌へ向かう。大通り公園で焼きとうもろこしを食べようとしたのだが、なんかここはカルテルでもはっているのか、おなじよーな外装に、同じ値段のとうもろこしが並ぶ…とりあえず、なるべく焼きたてと思われるものを食す。うまい。
続いて、うにを食べに札幌郊外の「鱗幌(さっぽろ)」という店に。
うに丼の並(2100円)を注文。同行者は500円増しの大盛りを注文。これが…うまい!なんだこの甘さは!とにかくうにのクセらしきものはまったく感じられない。ただひたすら甘いだけ!青森で三色丼を食べたとき以来のうにのセカンドインパクトであった。
続いて開園前のモエレ沼公園へ。駐車場で仮眠。
その後札幌ドームの前まで行き、写真を撮る。
その後、ふたたびすすき野周辺にもどり、えびかに合戦でたらば、ずわい、毛蟹を堪能。毛蟹の分解の仕方がガイドでしめされており、参考になった。
かにを食べるのに手間取ったせいで、札幌を出るのが7時40分すぎ。空港までは50km。やばい、車を返す時間に間に合わない!とりあえず店に電話を入れ、全力でレンタカー屋を目指す。本来はガソリンを入れて返さなきゃならんのだが、それどこじゃない。何とかがんばって4分遅れで店に到着。延滞金は免れたみたいだ。(ガソリン代はとられたが)
レンタの送迎バスの中で女の子たちが、「熱気球おもしろかったね~」「ムラサキウニうまかったね~」熱気球?ムラサキウニ?我々同じ日帰りなのに負けてんじゃん…
鱗晃さっぽろ店
北海道札幌市西区八軒6条西9丁目1-39ミユキマンション
011-613-2221
http://www.rinkou.net/sapporo.html
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E141.18.26.6N43.5.31.4&ZM=9
2005年3月21日
大阪/ 旅行
今回の大阪は「ビギナーズツアー」ということで最初はおのぼり中のあのぼり、大阪城へ。駅から以外と歩く、そして上る。城の中もエレベータがあるのは5階まで出、そこから先は8階まで階段上るのだ。これで普段運動してない相方さんは参ってしまった。
これは大阪城に行くまでに採取した『逆さ文字コレクション』。
次に行ったのが道頓堀。あわよくばたこ焼きを食べる予定だったが、「日本一」や『赤鬼」をはじめどの店も大行列。
しかたなく、その辺の定食屋に入って定食を食す。
次に行ったのが、四天王寺。ここも参道が長かったなあ。おまけに彼岸時だったのでなお大混雑。
で、次に行ったのが新梅田シティの空中庭園。どういうことかというと、2つのビルが並んで建っていて、その上が屋上でつながっている展望フロアなのだ。
エレベータで上った後、こんなサイバーなエスカレータで屋上まで行く。
上ってみてびっくり。屋根なしの展望台だったのか!
楽しいのは楽しかったが、二人ともあっという間に花粉にやられたことは言うまでもない。
2005年3月20日
芦屋/ 旅行
芦屋の豪邸を見に行った。
いや、まじで。
この家は後で近づいてみたら、塀に監視カメラが付いてた…さすがにそこで撮影する勇気はなく。
その後は、阪急の芦屋川駅から坂を登っていった先にある、ヨドコウ迎賓館へ。
この建物はフランク・ロイド・ライトという人の手になるものだろうな。単に機能的ではない有機的な建築ということだそうで。言われてみると妙に建物が細長かったり、手の届かない場所に小さい天窓がたくさんあって、しかもそれ一つ一つに扉がついてたり、暖炉の上に明らかに役に立たないものああったり。一番致命的なのは、外壁が大谷石でできてることのような…なんかこっちに来てから建築ばかり見てる気がするが。
屋上から見た芦屋の町並み。
2005年3月19日
神戸・北野/ 旅行
新神戸に昼に着く。まずは徒歩で北野・異人館街へ。
まずはこんな店で昼食。
カルボナーラを食したが、細い麺に意外と、濃厚なチーズのクリームソースが合っていてうまかった。1000円ぐらい。
異人館街はまず、風見鶏の館から。中にはいるのに金とるのね。まあ、内装もこっているので楽しめたが。
これは萌黄の館の中。
これは途中にある北野天神から神戸市街を見下ろした風景。
これは北野天神の近くにあるガラス館の中。このステンドグラスは三浦啓子という人が作ったらしい。その先生の展示もあったが、結構凄かった。六本木ヒルズのエントランスロビーとかを手がけているらしい。
その後はイタリア館(装飾美術館)へ。狭い館の中に装飾品がごった煮状態。