2007年8月 3日
2007年8月 2日
時効警察/ TV
今さら時効警察を借りて見てるが、これがおもろい。
三木聡なので、とぼけた味がシティボーイズライブに通じるものがある。
雰囲気だけでなく、実際にライブで使われていたネタも。第1巻から挙げてみると
・「いーのいーの、ブライアンイーノ」→どれか忘れたが、中村有志が言ってた
・「シロクマは獲物を狙う時、鼻が黒いので…」→「Not Found」でそのまま使われていたネタ。三谷の金魚鉢ネタみたいなもんか
2007年7月17日
亀田謝罪事件(リンカーン)/ TV
TBSの「下ネタ」モノマネ 亀田選手に「不適切」と謝罪(J-CASTニュース)
これっておかしくね?少なくとも謝ってる対象は亀田本人なんであって我々ではない分です。関係ないわけです、不快感を与えたかどうかは。「下ネタ」とかいってるけど、肝心の部分は全部音が消され、下かどうかもわからない状態の放送だった訳で。亀田サイドがノーコメントなのは当然なのだが、TBSの態度はなんなんだ。記事の天野の発言にもあるように、ある程度確信的な放送なはずだったのではないのか。生じゃないんだから。
2007年5月31日
サラリーマンNEOとFATBOY SLIM/ TV
最近また、サラリーマンNEO(シーズン2)を見ているのだけど、OPにはどちらもFATBOY SLIMの音楽が使われている。
シーズン1:"Weapon of Choice"。PVではクリストファーウォーケンが踊る。TVでは宝田明が踊る。
シーズン2:"Slash DOt Dash"。PVでは二人組がトイレの壁に落書き、TVでは壁に絵を書き。
これはオマージュなのか、アレンジなのか。
2007年1月18日
のだめ/ TV
アニメの方の話である。ドラマは第1話の数分を見て、「あー」と納得した挙句見るのを止めた。すごくダメだったわけではないのだが、なんかドラマだとこうなるというのがわかっちゃったので。
で、アニメ。私は原作コミックのギャグのテンポをかなり買っているので、アニメもがんばっているがギャグに関しては超えられていない。ただ当たり前なのだが、音楽の力はすごいな。曲がついただけで途端にイメージがしやすくなる。それがコミックの限界でもあるのだが…
あと、オープニングとエンディングがクラシックでなく「歌」なのはやはりなんか違う。
2007年1月16日
演歌の女王/ TV
天海祐希が好きである。「女王の教室」のシリアスな演技もよいが、(「トップキャスター」みたいなしょーもないドラマはおいといて)この人、実は舞台「オケピ!」のようなコミカルな役の方がはまっているのではないかと思う。「演歌の女王」第1回はそんな期待を裏切らない出来。ひさびさに連続ドラマを見ることになりそうだ。「女王の教室」と同じタイトルロゴにしている遊び心はよかった。
2007年1月12日
熱をうまく使う/ TV
「ダイバスター」で、エアコンを内外逆につけたら部屋の中はあったかい、というのをやっていた。
これは効率化可能?夏と冬で逆になれば、エアコンの設備だけで冷暖房が可能だ。
また、冷蔵庫の放熱をレンジの加熱に利用するとか、ってのはどうだ?あとなんかあるかな。
2006年12月 3日
ダイバスタ:矢追純一がUFOキャッチャーしている映像をとる/ TV
UFOキャッチャはどうでもいいのだが、矢追さんはこれOKしたのかな?
撮った映像に後付けでアニメをかぶせるんだから、正直なんでもありなことは覚悟してたんだろうか。
UFOや宇宙人について懸命に語る矢追さんに対するリュウジの反応が笑える。
ヒヤヒヤする笑いってこういうのだな。
今一番「攻め」てる番組ってダイバスタかな。最後の博士の一言が結構私は好きなんだが、
この前は「アニメの映像とか使うと著作権とかうるさいから」の一言に「バカ野郎!銀河鉄道の夜はな、銀河鉄道の夜はな、…宮沢賢治先生が作ったんだぞ!」
いや、本当に言いたかったのはそういうことちゃうんちゃうんかと。
2006年6月 7日
静香@七人の女弁護士/ TV
…朗読の演技っているのは、通常の演技以上に演技力w要求されるということがわかった。
2006年4月19日
ドラマ/ TV
「クロサギ」第一回を見た。なんかちゃちっぽそうで、見る気がうせた。
天海祐希ファンなので「トップキャスター」第一回を見た。
天海祐希の魅力だけでつなぐには、あまりにもストーリーに魅力がなさそうだと思った。
モーニングでちょっと前国友やすゆきがやっていた、キャスターもの、あんな、ちょっとありがちな、安っぽい匂いがする。
2006年1月14日
古畑ファイナル/ TV
去年、大阪空港のTVで西村雅彦が主演(検事役)の2時間ドラマをやっていた。どうも違和感があった。
先日、古畑を見ていて、この今泉のせいだと気づいた。イメージが固まってしまうって怖いなあ。
ところで最終回は、途中ですり替えがあって死んだのは妹の方だって分かってしまったけど、あまりにもヒントを与えすぎでは(ブルガリのコートに気づかないとかあからさま…)。
まあいいけど。設定自体はコロンボのシリーズ1作目の「構想の死角」へのオマージュか。最初から最終回はこれで行くと決めてたのかな。
2005年11月21日
2005年8月11日
サラリーマンNEO/ TV
NHKで昨日から始まったサラリーマンNEOがおもろい。肩たたきや「この人とこの人つきあってまーす」というスタントにいどむ社内スタントマン、サラリーマン語講座「アナログですから…」メンセツのいろいろなパターンなどのコントが、およそNHKらしからぬはじけっぷりでよい。
「世界の社食から」では、グーグルの社食を紹介。釜で焼いたピザやななにやらが、全部タダ!目が眩む…
2005年5月22日
TRICK/ TV
ひまなGWから一気にみてはまった(今は第二シーズンの佐野四郎の回まで見た)。
超常現象否定派の立場からのシナリオと、ギャグで遊び満載の演出。あえてつっこみなしで放置してたりするのがよい。
主人公の仲間由紀恵は所見ではたくましい逆三角の上半身が気になったが、最近はそれがよくなってきた。阿部さんは自分とはかけ離れた役作りに腐心の跡がうかがえる。そこがまたよい。
今までのエピソードゲストでは、予知能力者?役の佐伯日菜子が、エコエコを彷彿させる怪奇な演技で、かなりはじけていて秀逸。特に、目に見えない相手を刺して、返り血を浴びる一人芝居は圧巻!佐伯ファンの某氏にはぜひお奨めである。
2005年5月 8日
段ボールを運ぶ人/ TV
先日ロンドンハーツを見てたら、段ボールを運ぶタレントことあびる優が復帰していた。ネットで見たらこれより前に既に復帰していたらしい。発言からみて、毒舌、爆弾キャラは全然変えないようだ。だったら休養させた意義はなんだったのかと。脱線事故で鉄道番組の放送延期とは訳がちがうと思うのだが…おんなじかよ
2005年2月27日
第8回しりとり竜王戦/ TV
藤崎奈々子女流名人がはじけて、好調河本にはかわいそうだったが、板尾竜王は相変わらず。ただ決勝では、「駒を打った後考える」「半分まで言ってから考える」というやや卑怯な所作が見られた。今回の一押しは、「イカした言葉」で「ツタンカーメン風筆箱」かなあ。
三年B組金八先生/ TV
第1回に相方さんがたまたま見てたので今まではまってみていた。興味の対象はシャブ中の父親とDVの母親を持つ丸山しゅうのストーリーだが、半年かけてるので進みが遅い遅い。あまり遅いのでいつも数席横でいつも見守ってるまい子が、どうみてもストーカー的な役割しか負わされてない(しゅうを通した彼女像しか見えてない)のは、脚本的にややどうかと思う。
2005年2月22日
昨日のスーパーニュース/ TV
「欠陥住宅・悪質業者の実態を暴く!」はいいけど、悪質とまで言い切るなら「X社」「A氏」じゃなくて実名報道しろよ。また被害者増やしたら意味ないだろうが。少年一人なら実名報道するくせに、会社相手だと出来んのか?
2005年2月18日
TBCのCM/ TV
まいどまいどのつっこみだが、ほぼ毎日強制的に見せられてんだから仕方がない。
ヨガみないののレッスンで誰一人ついていけず、ビクトリア一人だけがうまくできている場面で、インストラクターは「他の人も見習ってくださいね~」としか言わない。こんな先生は嫌だなあ~
2005年1月23日
TBC/ TV
毎日毎日、拷問のごとく同じ時間帯にTBCのCMをみせられているので、思考能力がまひしていたのか、今の「ナウゲッタチャンス」が伊東四朗のパクリと言うことに気づくのが遅れた。ところで、ビクトリア・ベッカムと一緒に出てるやつって誰よ。
2005年1月 6日
[サウスパーク]ユタから来た転校生 "ALL ABOUT MORMONS"/ TV
ただのモルモンちゃかしかと思ったら最後の最後に強烈なしっぺ返しにやられた。これだからサウスパークはやめられない。