ハン・ソロ スターウォーズ・ストーリー

これは、イタリアに行く機中で鑑賞。ということは、もともと映画に対する期待値はあまり高くなかったことを意味する。そして帰りの時には、何を見たのかすっかり忘れてしまっていた。つまり、印象に残らなかったとうことだ。かといって、すごくつまらなかったり、ひどかったりしたらそれはそれで記憶に残るはずだから、私には毒にも薬にもならなかった、ということだろう。

まあ、もともと私はスターウォーズ自体は嫌いではないがそれほど熱心な信者でもなく、その中でもハンソロというキャラクターはどうでもいい部類に属する。ハンソロやチューバッカ萌えなら楽しめるのだろうが。何が悪いというより、ほんとにとんがったところがない。すべてが予測範囲内。唯一よかったといえば、「ゲーム・オブ・スローンズ」に出ているエミリア・クラークちゃんが出てることぐらいか。彼女は存在感があった。でもそれだけ。

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