アリータ バトル・エンジェル

主人公の目が大きすぎ問題(何億ドル?もかけて加工する意味があったのかは疑問が残る)は、物語を観ているうちに慣れた。あと監督がロバートロドリゲス問題については、私はもともと好きな監督だし、そんなに気にはならなかった。ていうか、あんまりロバート・ロドリゲスの味はしない。ダニー・トレホもいないし(いなかったよね?)。やはりこれは巷で言われているようにキャメロンの映画なのかな。

映画は面白かった。私は銃夢は未読(実はあまり好きじゃない)なので、Dr.マクガイヤーのような、原作のどの部分がという観点では評価しない(できない)が、単純に面白かった。特にモーターボールでのスピード感はすごくいい。気になったのは、全体になんとなく漂う、古い表現感?例えば、アリータの決めポーズとか。

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